人前でスピーチすると声が上ずったり、頭の中が真っ白になったり、顔が怖いよーって言われたりします。
10年前は気持ちも若く何でもチャレンジする気持ちが湧いていました。
アラフィフになると疲れやすく引っ込み思案になり、積極的に話しかける事が苦手になっていると気づき、これは私ではないと人との出会いを避けると成長を逃すことになる…
対策できないかなと調べてみました。
緊張・恐怖・不安
会長をしていた時のことを思い出してみました。
緊張もするし、人の目線も怖いし、私は言葉を伝える事が出来ているのか不安を感じていました。
でも発声もきちんとしていて頭が真っ白になることもなく、周りの様子を冷静に感じて話しをしていました。
現在の自分と関係するキーワードがないかなと過去を振り返ると私の障害のある子供の行動から私自身強い不安を敏感に感じ、周りの親御さんとの壁を作ってしまったことがきっかけだったかもしれません。
園長先生にもこういう風に発言した方がいいなどアドバイスをされたことから余計に不安や緊張を感じてました。
子供は自閉症のため、保育園時代はまだ私とも意思の疎通が上手にいかず子供から目を離すことが難しい時でした。
周りと仲良くしてね、迷惑をかけてはだめと子供の頃によく親から言われませんでしたか?
大人になってからこの言葉が私を縛っている、、、
でも自分の子供にも同じことをついつい言ってしまい、うるさいと言われてしまいます。
現在、20才の娘はことごとく私がこうなってほしい言葉を跳ね除けてきました。
子供って親の言われたことをやらなくてもいいんだと衝撃を受けたこともあります。
自分のやりたいことをしている子供にうらやましいと感じたこともあります。
次は対策を書きます。

鈴木香苗

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